MERCY Vegan Factoryの想い
人が、自ら生まれ持っているチカラでよりよく生きるにはどうすればいいのか。
私たちは、さまざまな事業を通じてずっと考え続け、挑戦し続けてきました。
そして、行き着いたのが「食べる」ことを見直すことでした。
ほとんどの人が、好きなものを好きなように食べられる日本は、
世界中の食を取り入れ、世界中の料理を楽しむことができる国です。
けれども、今口にしているものが、どこでどのように作られたものなのか、
どのように育てられ、どんなものが加えられているのかを正確に知るのは困難です。
食が選べるようでいて自由に選べないのが今の日本の状況です。
だからこそ、誰もが一緒の食卓を囲み、同じ食事を楽しんで健康になれるよう、
私たちは、美味しいヴィーガン料理を探求し始めました。
「食べる」ことを見直し、
自分の身体に耳をすませながら「食べる」ことに向き合っていくと、
体が整い、エネルギーが漲ってくると
多くの方から喜びの変化を実感する声をいただいています。
「食べる」ことは、自分の身体を自分でつくることです。
マハトマ・ガンジーは
「享楽のためではなく、生きるため、奉仕するために食べる」と語りました。
食を絶って抗議した彼にとって「食べる」ことは重要なメッセージだったのです。
美味しいヴィーガン料理を食べていただきたいのは、
あなた自身が健やかになってほしいというメッセージです。
誰もが、心と身体が何を望んでいるのかを知り、
食べる自由、選ぶ自由をどこにいても実現できるようにしていきます。
そして、いつかヴィーガンという特別な名がなくなり、
美味しいから選ぶ!それがヴィーガン料理であればと思っています。
私たちは地球環境から生命をいただいています。
食べることだけでなく、生きることですでにいただいていると思います。
ブランド名の「慈愛(MERCY)」は、生き方をあらわしています。
あなたを大切に、あなたの大切な人を大切に、そして
地球を大切にするために、MERCY Vegan Factoryでは、
美味しくて栄養価も高く、動物性食品や化学調味料をいっさい使用しない
パワフルでビューティーなヴィーガン料理を研究し、提供し続けます。
みんなで一緒に囲める食卓を作りたい。
それも、とびきり美味しいヴィーガン料理で。
あなたの毎日が健やかで美しくなるよう、美味しさに挑戦し続けます。
ロゴデザインについて
慈愛の満ちた女神の横顔、野菜を模した花冠。
ロゴデザインは健やかで美しい暮らしへの眼差しを表し、
誰でも気軽に始められるカジュアルさを軽快なトーンで表現しています。